遠隔ヒーリングのご感想(テーマは妊活）

ライタリアンの生徒さん達は、浄化が必要になった時、私に依頼して下さいます。

この過程を繰り返しながら、魂の浄化はもちろんですが、物質世界の解決が行われます。

この度のテーマは「妊活」です。

妊娠は、お互いのエネルギーが同じ方向に向いている事と、お互いの身体的な妊娠の可能性、卵子精子の問題、子宮の形状など、色々がマッチングしてない時は、なかなか子供を授かりません。

別に欲しいと思っていない所にベビーが降りてきたりと理不尽に感じる事もありますが、何が悪いわけでもなく、ただ魂の課題をクリアしているだけなのです。

また、それらは簡単に処理されるのではなく、次回の転生の時に今世で形成された課題がカルマとして現れてくるので、人生や運命と言うものと真摯に向き合い、来世こそは！と未来世を意識した生き方をして下さい。

私のアドバイスとして、妊活は、メンタル的な事にも目を向けてください。

子供を持つ事にトラウマを持っている事があります。

今世のカルマを魂は知っています。そして、それにチャレンジすることに抵抗していることがあります。

その場合は、抵抗する理由を浄化してあげないと無理矢理な事をしても辛いだけ。

今世は、子供を持つという課題をDNAに組み込んでいないパターンもあります。

魂あるいは体がまだ子供を授かるレベルに達していないなど、宇宙的な計画もありますので、世間一般に合わす必要はありません。それよりも、夫婦間で愛情を分かち合う事が大事なのです。

一つのカルマを乗り越えた時に天からのギフトとして、命を授かると言う経験を私はしました。

上手く行かない時は、いったい何の学びをしているのだろうか？とスピリチュアルな思考で向き合ってみて下さい。

最近よくTVでやっていますが、無精子症を食い止められるのは、まだ精子が残っている時だけです。

１００％成功すると断言できるわけではありませんが、大地のエネルギーと繋がり、生命エネルギーを上げる事で、元気な精子を維持できるのではと思っています。

いつまでもチャンスがあるわけではないので、何事も結果が出てしまう前に行動を！

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ありがとうございました。

私の母は、5年間不妊治療をしたそうです。先生が転勤になり、母の事が心残りだと言って、卵巣にメスを入れて排卵させる方法を提案して下さり、私が生まれました。

祖父が体にメスを入れる事に大反対したそうですが、母は、おっとりしているように見えて、ここぞという時はしっかり行動する人の様で、手術を受けてくれました。

祖父は私の事をものすごく可愛いがりました。その記憶は今も私の中にあります。

そして、私も生理不順だったし、結婚して2年経ったも子供が出来ず、不妊治療を始めました。

排卵は、起きる月と起きない月があり、筋肉注射が痛すぎて、もう辞めたいと主人に言いましたが、

「子供が出来る出来ないはどっちでもいい、だけど治療は続けてほしい」と言われた次の排卵で長女を授かりました。

私の妊活は半年くらいで終わりましたが、今思い返すと、主人が子供を望んでいると、はっきり分かった後に妊娠したので、その一言が大きかったのかもしれませんね。

一人出来てしまえば、血の道が出来ると昔の人が言ってましたが、翌年、意図せず息子を妊娠し、産婦人科の先生が、「お！クリスマスの子やな！」と言ってましたが、これが、一つ目のギフトというか、離婚回避の為に来てくれたのが息子でした。二人目の妊娠で、私は長女を連れて家を出る事が出来ないと判断し、離婚を思い止まりました。

息子は、過去世で改宗を迫られたことがあり、イエス様が息子を介して、この子を大切にするようにと伝えてくれたのでしょう。彼は、私達家族を一つにする役目を持っていました。

今、親の事を毒親と思っている方もいらっしゃるかもしれませんが、そんなことはありません。

子育ては、親の教育次第。上手く行かない時は、親の生い立ちや過去世を遡ります。

どこでカルマが生じたのかを検証すれば、答えが見えてきます。

私も親なので、もし子供から「毒親」と言われたと想像すると、とても悲しいです。

私の子育ては、どの子も平等に扱う、という事をモットーにしてきました。それは、自分が育った環境から生まれた考え方でした。

三人兄弟だったのですが、真ん中の子はこんなにひがむのか…と思ったので、上の二人は年子ですし、お姉ちゃんと呼ばさずに、名前で呼ぶようにし、抱っこも両膝に二人とも乗せるなど、不平等が起きないようにしました。誕生日のプレゼントは、値段に差はあるけれど、もどちらにも買ってました。

お菓子は、半分こ。そうやって協調性を育ててきました。

長女(私)としての意見としては、確かに母が夕飯の献立を聞いてくるのは私にだけでした。

だけど、「お前は、お姉ちゃんだから我慢しなさい。○○は言う事を聞かないから仕方ない。」という事も私だけが言われました。

急に2歳で保育園に入れられ、初日は、園長先生を蹴り飛ばし、大暴れした記憶があります。

預けられた理由は、妹が生まれたからでした。

実家は商売をしていたしで、忙しくてそうしたのでしょうけど、私は子供ながらに、捨てられたような気分でした。妹だけが両親と一緒なのがものすごく嫌でしたね。皆が妹を可愛がるのも嫌でした。

それまでは皆が自分に集中し、私の天下だったわけだからその環境の変化に耐えられなかったのでしょう。

こういう時、自分が初孫で、もっと可愛がられていたことは、棚上げされてしまいます。

子供とは、そういうものです。

そんな時も天使達は私に他の楽しみをくれたようです。保育園が楽し過ぎて、二日目からは、早く早くと車の前で待つようになりました。

私の記憶は、この世に生まれて病院から実家に連れてこられて、ベッドに寝ている私に父が話しかけてくるところから始まっています。もっと言うと、母のお腹の中で、外界を透視し、どんな家族がいるのかを観察していました。

この人はこんな人。のようにね。そして、父が私を覚醒する使命を持っていることも分かっている感覚が来ました。それが、私の父依存の理由だとピプノセラピーを受けた時に知りました。

私がスピリチュアルな世界で生きると決意してなかったら、この情報を得る事はありませんでした。

子供は親を観ています。結婚したら言葉に注意しましょう。魂の段階から聞かれてますよ。

次女に関しては、私がスピリチュアル子育てを4歳くらいからしてきたので、持ち前の性格もあるのですが、いい感じに成長できました。最近は、心理学部に進んだ彼女に、スピリチュアルな情報を話すようにしています。ライタリアンで育てたので、透感能力に秀でていて、分かるが故の生きにくさもありますが、感情や思考を読み取る力は、心理ではなく、スピリチュアルカウンセリングが可能になると期待しています。

それが私のスピリチュアル子育てです。サイキックな感覚は、コントロールが可能になると、安全にこの世を生きて行けるようになります。他人に翻弄されることなく、直感で守護者の導きを受け取りながら生きていけます。

親は、子供のメンタルや感情が読み取れるので、「どうしたの？ネガティブだね？」とすぐに気づけます。

エネルギーワークの一番の特徴は、魂のレベルが上がる為、相談されやすくなる部分と、信頼してもらえるようになる部分です。

これから子育てが始まるママ達に、スピリチュアル講座をしてみたいと前々から思っていました。

私達の世代から、親が共働きをするようになり、親子で関わる時間が減っています。

お仕事と子育てのバランス、夫婦間の意思疎通、手を抜くと離婚や反抗期で人生が思わぬ方向へ流されていく事があります。

それは、カルマが発動したサインです。即スピリチュアルな方法を試してほしいところですが、私がお伝えしたいスピリチュアルな世界の事を先に伝えて行かないと、物質的な意識を手放せないと思うので、思いつくままに、ブログでお伝えしていく事から始めたいと思っています。

気になりましたら、これからもこのブログに来ていただければと思います。

それでは、また