続きまして、お二人目のご感想です。
この講座は、私が主催しているRose&Maryの、サイキックヒーラー認定講座の中で行っています。
ライタリアンを最後まで受け終えた方で構成しているチームなので、またしばらく、この認定講座はお預けです。
機会があれば、一部をお出しできるかもしれません。これからの活動もそろそろ決めて行かないとと思っています。ご縁がありましたら、是非ご参加くださいませ。
では、ご感想です。
胎児記憶・インナーチャイルド/ヒプノ講座のご感想ー②
こんにちは、昨日はありがとうございました。
講座の感想、すごく長くなってしまいましたが書き上がったのでお届けします。
講座前半の解説では、お客様に安心して瞑想に入って頂くためのポイントをたくさん教えて頂けてためになりました。
私自身、スピリチュアルを知る前に治療で医師から誘導催眠を受けたときは不安や怖さが出ました。
『私があなたに怖いことをするはずがないでしょ?』という医師の言葉に頷きつつも、会ったばかりでそんなの知らないよと納得できず、リラックスできないまま受けてあまり実感できなかったことがあります。
誘導を始める前からセッションが始まっているんだなと思います。
後半の瞑想実践についてです。
インナーチャイルドに会うのは二度目ですが、前は扉がかたく部屋も暗く、インナーチャイルドも荒んでいたので、ちょっと心配……という感じで始まりました。
今回は部屋に入ったら一面がメルヘンな感じの白い雲に覆われており、そこに白いワンピースに短くフワフワしたおそらく金髪の女の子がいて、嬉しそうに駆け寄ってきました。
天使の羽もついていたような?と改めて記憶を辿っていて、以前天使ごっこで羽や光輪をつけてあげたことがあるのを思い出して、あれか!となりました。
無邪気に雲の中を転がっていて、私も手を引かれて巻き込まれました。
草原に出る場面では楽しそうに花を摘み集め、ひと抱え以上を部屋に持ち帰り、みんなにあげるんだと言いました。
これは先生にも聞いたことがある、まずい反応……と思い。
あなたには私があげるから受け取ってね、これはあなたのものだから持っていていいんだからねと私からの花を持たせました。
よくわかっていなさそうだったので、また様子を見に行こうと思っています。
インナーチャイルドがくれたプレゼントは箱に入っていない、子どもの字で何か書いてある畳んだメモだった気がしますが、
最近自分の子どもにそういうものをよく貰うので重なってしまったかもしれません。
次の胎児退行はかなり深く入り、覚めてすぐは『たくさんのものを見た』ことだけ覚えていて中身が思い出せず苦労しました。
しばらくおいて頂くうちに落ち着いて思い出せたので、この経験も大切にします。
胎内で感じたのは、父の大きな期待と不安でした。
産まれる前の雲の上には自分とさほど変わらない子どもがたくさんいると感じました。
モニターは正面、都市部の交差点にあるくらいの高さで大きく、神様は自分の左手側にいて、ひげの姿ではなく眩しくない明るさのあたたかいエネルギーで、人間の大人よりだいぶ大きく感じました。
『知っている言語ではないけれど、私に何か言っている』という感じと、言葉がエネルギーのようにハートチャクラへ流れていくのも感じました。
二人の守護天使が来てくれて雲の上から地球を見下ろしたとき、母だけが明るく感じて『ああ、あそこなんだな』と思いました。
たくさんのママから選んだという感覚ではなく、確認して理解したというのが近いです。
守護天使からのアドバイスは『迷わず行きなさい』と感じました。
母のお腹に向かい飛び降りる時は、自分の左右にいる二人の守護天使の腕をしっかり抱えてくっつけて、えいっ、と雲を蹴りました。
霧に包まれて下へ下へ向かいながら、『とうとう飛んじゃったー!心配だよー!』と思っていました。
慎重派なのは生まれる前からなんだなと可笑しいです。
アトランティスのグレートクリスタルに繋がる瞑想も深かったです。
ライタリアンを受けるようになってもしばらくは、私にとってアトランティスは何となく暗く怖いもので、いた経験があるはずだと言われてもピンときませんでした。
けれど今回の瞑想でアトランティスに立ったときに感じたのは空の美しさと波の音や緑の香りの安心感で、以前の瞑想でイルカと泳いで渡ったときも心地よかったのを思い出しました。
体も軽く、普通に歩くこともできつつ、月の上のような少し滞空する感じのジャンプもできました。
神殿に入ることにもとくに抵抗はなくスムーズに進みました。
7つの柱はそれぞれが色も太さも違うエネルギーの柱に感じ、誘導に従いひとつずつハートチャクラで受け止めるうちに少し重苦しくなり、浄化案件があるんだろうなと思いました。
グレートクリスタルに触れたときの強いエネルギー体感が印象的で、ハートの重さもそこで消えたように思います。
中は以前は情報の奔流という感じで、マトリックスの演出のように白く輝く知らない文字がとめどなく降っていましたが、今回はただ白く輝く静かな場所で、触れたときほどの体感もありませんでした。
ハイヤーセルフに意識を向けてメッセージを受け取ったときは、『あい』とだけコロンときた感じがしました。
あとから先生に自分の内に入れる愛のことだと解説して頂いて、私のインナーが花を人に配ろうとしていたこととも繋がるなと思いました。
私は今世何をしたらいい?と質問したあとは、胎児退行のときの神様の言葉のように『何かを言われたのは分かる(今は理解できない)』という感じかたをしました。
以前ならたぶんこの感じ方をしたら何も分からなかったと落ち込んだのですが、今は『私の魂は確かに答えを聞いた、できた』と納得して終われました。
たくさんの学びや気付きのある盛りだくさんの講座をありがとうございました。
座学も好きですが実践が入るので毎回楽しくできました。
ありがとうございました。
今回は、お二人に開かせて頂きましたが、お二人とも、現実の変化同様に、インナーチャイルドも順調に変化していました。
そして、最後の試練のように、課題が見えましたが、それはすんなりと解決に向かったので、お二人共、
インナーチャイルドに対する理解度が身についたことが良く分かります。
このご感想にあるお花摘みですが、自己愛を忘れたインナーチャイルドが他者愛に励んでいる時のビジョンです。
私のインナーチャイルドも正にこの状態でした。お花畑で花冠を大量に作っていて、それをどうするの?と尋ねたら、「みんなにあげるのー」と言ったので、焦りました。
「それはもういいから!、天使達に任せて、あなたは子供らしいことをしよう!」と、お部屋に連れ戻したと言う経験をお話ししたことがありました。
そして、初めて知ったと思うのですが、医師から誘導催眠をお受けになった経験があったとか、でもそれは、心がない感じの施術になった様で、改善が無かったと書いておられます。
という事は?そうじゃない心のあるヒプノをこの先でされて行くのかもしれませんね^^
良くないものを体験し、そうじゃないと感じたことが未来で気になり始める事ってあるのです。
医療で行う退行催眠と、高次元のヒーラーが行う退行催眠には違いがあります。
いつか、瞑想会を開きますので、その時に体験して頂き、信頼が築けたときには、ヒプノで雲の上に行ってみて下さい。
ライタリアン・ゲートウェイまで来て下されば、アトランティスにもお連れできますので是非!
雲の上に行く誘導瞑想では、お二人ともしっかり見てこれています。
私にもその光景が送られてきます。
神様からのメッセージは、私が訪ねた時は寝落ちしてしまい、直接は受け取れなかったのですが、朝起きた時には、その内容がもわもわと私の意識に現れてきて、今は、私の質問への答えが分かっています。
今降りて来た、私の守護者からのメッセージによると、神様のエネルギーは、地球人より高いレベルで振動しているので、受け取りが困難だという事です。だけど、ちゃんと受け取れています。
「案ずることはない。お前たちが光さえ見失わなければ、この世界は未来永劫続いて行くのだからな。
この続きは、直接伝えてあるので、必要な時が来たら、目覚めるだろう・・・。」
と教えてくれました。
ライタリアンの受講が始り、数年たちましたが、お二人ともスピリチュアルな成長をされて、これからが本番です! 愛と平和で出来た世界が現実するように、出来る事をしていきたいと思います。
日本の神託カードからのメッセージ
煌めく希望の虹
啓示、確かな希望、約束
初期段階の誘導瞑想では、アトランティスに向かう時、虹の橋を渡ります。
あの時代、皆さんの魂は、後悔や絶望を経験しました。
ですが、こうして今も地球にいます。
生まれてくる時、神様とどんな約束をしましたか?
思い出してください。
願いを叶えるために、神様は啓示をくれます。
それに気づき、約束を果たしましょう。
どうでしたか?魂が反応されたなら、自分探しを始めてみて下さい。
それでは、
In Light
聖蓮
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