私達は、クリスタルチルドレンと言われる繊細な子供達をエネルギーワークでサポートして育てています。
今現在、不登校のお子様を心配されているママには、是非気にして頂きたいご感想です。
お子様が不登校になったら落ち着いて、お子様からの聞き取りから始めてみて下さい。記憶が鮮明な時の方が良いと思います。
※この時に注意することは、真実のみを聴き取り、相手の事を悪く思わない事、我が子の繊細すぎた性質も受け入れる事が正解を導き出します。
次女が不登校になった時、原因となった出来事について何度か本人から聴き取りをしました。
初めの頃は傷に触れると苦しくなるので、あまり詳しく話してくれなくて、自分が悪かったんだと言うばかりでした。
そこで、相手の子達の潜在意識や親との関わり方を透視や透感で読み取り、どうしてそんなことをする子になってしまったのかについてや、過去世からの縁について次女に説明しました。そして、次女がどうしなければいけなかったのかについても話しました。
一応、学校に話をもって行きましたが、案の定、解決どころか、部活の先生自身が生徒へのトラウマを持っていることが伝わってきて、無駄な相談だったとガッカリしました。そして思いました。
「私にしか解決できない。」と。
まず、学校に通う事については、毎朝促していましたが、それがすごく辛そうでした。
担任の先生からの情報で、「出席日数はそんなに気にしなくていいと思います。」と聞けたので、だったらもう無理はすまいと思いました。
*各自で学校に確認して下さい。
不登校になっても外せないことがあります。それは、出席日数の確認と、定期テストを受ける事です。
勉強してなくても受けてください。それが、高校進学の時の判断基準になるみたいです。
高校が受け入れてもついて行けないような学力では責任を負えないのかもしれません。
中学での定期テストの時、娘は、学校の教室にいると冷や汗が出てきてテストが受けられなくなると言うので、特別措置として、別室で受ける事を許可してもらえました。学校もそれなりにできる事をして対応してくれていました。その事には感謝していて、悪い印象はありません。
結果は授業を受けてないので散々でしたが、0点は一つもなく、次女は、頑張れたと思えたみたいです。
受けられなかったテストは1日だけだったと思います。
この事については、
「学校に行けないのは仕方ない。でも高校受験に必要な事まで捨ててはいけない。
あなたが悪いわけじゃないのに、あの子達のせいであなたが中卒になるなんておかしくない?
自分の将来の為に、頑張りなさい!」
と言いました。
「ママが高校生にして見せる!」とも言いましたが、彼女にはブレッシャーだったかもしれませんね。
でも、ライタリアンの子供が不登校で終わるわけがない!きっと意味がある。と思ったのです。
とにかく、私が諦めないので、娘はそれに従うしかなく、出来る努力をしてくれました。
もちろん、すごく辛そうな日もあったので、その時は3回言ってダメからお休みと決めていました。
高校を卒業した頃に言われました。私が毎朝学校に行けっていうのが凄く辛かったってね。私の感覚では、3回ルールにもしたし、見た目に無理だと感じた日は、何も言いませんでしたから、毎朝やいやい言ったつもりはありませんが、子供達は、苦しいイメージを持つ様です。
だけど言いましたよ。
「そのおかげであなたは、無事に高校を卒業出来て、今は大学生だってことは忘れてはいけないよ。」
ってね。
「まあ、そうだけど・・・、でもほんとに辛かった。」
と言われました。
その次女は、この春から大学生になりました。その道は、心理から癒しへと向かう道で、まだ本格的な授業には至っていない事もあり、思っていた事が学べないと、時々大学受験したことを後悔すると言ったりもしてますが、「何もしてない内から辞めたいとか言わない!」と励ましました。
彼女は、ライタリアンを幼稚園の頃から受けて来ましたし、もともと霊感がありました。その霊感は繊細な子供達にはありがちな体質です。
しかし、ライタリアンでエネルギーを高める事でレイキエネルギーがプロテクトの役割を果たし、今は困らなくなりました。
その次女の内面を読み解く力は、私に匹敵するレベルです。心理がなくても十分な力ですが、社会の中で生きて行くには、資格がある方が良いと考え大学進学をしなさいと言いましたら、自ら興味があるのは心理学部だけだと言うのです。人の心の動きに興味が出て来たと言いました。
それで親子でオープンキャンパスに参加し、指定校は蹴って娘が悩んだ末に選んだ大学を専願受験しました。
私の方が学食や講義を楽しんでましたが、真面目に小論文に取り組み、合格出来ました。
不登校になった日、何が起きたのかと愕然としましたが、私の魂で感じた事が現実化し、ここまで来てみたら、全て娘の人生の肥やしになったと理解しました。
最近は、大学を辞めたいと言い出したお友達を遊びに連れ出したりして、相談に乗る様になりました。
私は、エネルギーをプロテクトが出来る聖ミカエルの剣の起動と除去というアチューンメントをお友達に許可はもらわずにですが、遠隔アチューンメントして、メンタルが改善するか?観察してみて欲しいと次女に提案し、今のところ、登校出来ていると報告がありました。
そんな感じで、基本はスピリチュアルでありながらも、心理学とコラボさせる考え方が出来る様にしてあげたいと考えています。
まだ一回生、この先、何回辞めたいと言い出すかわかりませんが、これからの4年間を見守っているところです。
スピリチュアルな子育てだからと言って、優しいだけでは子供が立ち直れません。腫れ物に触るような感じではいけません。
母親は、子供達からしたら、力強く、こっちでいいんだよと引っ張ってくれる存在であって欲しいのです。
私も迷う事はあります。
そんな時は、陰でこっそりオラクルカードを引いて、方向性をチェックしながらやっています。私の個人的な意見ではなく、子供達が動ける様になる言葉が不登校を改善します。
実は、長女も大学でクラスメイトから心無い行為を受けて、1年休学したことがありますが、
「負けたくない!」と言って、5年かけて卒業し、今は子供達に関わる場所で仕事をしています。
職場ではインディゴとしてのサイキックな実力を発揮し、子供達の良き指導者として寄り添っていて、彼女は天職に就けています。まだまだ今は序の口。これからもっと発展していくと思います。
今私が感じている未来は、二人ともが私の手伝いをしてくれるようになるだろうという事です。
不登校にならなければ、解除されなかった魂の問題がありました。
そこを超えて行く事で真の道が開かれます。
皆さんも、不登校は一旦考える時間、スピリチュアルな浄化の時間を示されたのだと心に止めて、お子様と一緒に考えてあげて下さい。
親の助けがないと子供達はそのままの状態でずっと苦しみます。
不登校になったら、その理由を考えてみて下さい。
小さい時から予兆が無かったですか?環境は十分に整っていましたか?強い子に育てましたか?
この度のご感想は、小学生の娘さんが、そろそろ成長していく時に来ていて、周りの環境も変化していくのかもしれません。
そして、娘さんの精神力も変化しようとしています。
今回のご依頼は、ママに対してでしたが、高次からの指示でご家族のエネルギーをチェックしてみたところ、娘さんのレイキを吸収していく量が半端なく強くて、「大丈夫ですか?」とお聞きした次第です。
そしたら、心配どころか、色々動き出しているというご報告が聞けました。ママが感じているように、娘さんが変化している自分にちょっとついて行くのが辛いのかな?という印象でしたので、レイキを吸収してもらったことが、助けになればいいなと思っています。
今もTVでやっていますが、専門の相談窓口に、保護者から学校に対する相談が来るそうです。
私は、先生は勉強を教えてくれる人で、子供を学校に出す前に、社会生活を送れるよう家庭内で教えておくべきことが沢山あると思っています。
先生は、心理カウンセラーではないし、子供達の扱いには限界があります。両親共働き、核家族、そういったものが子育ての知識を教えて貰えなかった母親をたくさん作ってしまいました。
だから、辛い時、問題が生じた時は、スピリチュアルカウンセリングやアチューンメントを頼ってみて下さい。
母親が悪いわけではありません。環境に問題があったのです。
これらの問題は、もっと前から連鎖を起こしていて、これから解決されようとしているのです。
スピリチュアルママ目指して、ご自身のメンタルを鍛えることから始めましょう!
遠隔ヒーリングのご感想
おはようございます。
そうする事で、天使達が間違ってないというのだから引き下がる理由はなくなります。
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