カードリーディングの回だったのですが、ここ最近気になる災害について、お話ししておきたい事があったので、その時間を多めに取りました。
その内容とオラクルカードリーディングのご感想です。
今後起こる災害についての心構えと、規模のリーディング
日本全体が災害を意識する最近の空気の中で、私自身はなぜか焦れないというか、何か備えなければと急き立てられる感覚が持てずにいました。
それで、世間よりも先生の最近のブログとの温度差が不安で、動悸や胃の重さを抱えているという変な状態でした。
今日のお題も実は少し憂鬱で、講座中も頭痛が止まりませんでした。
ただ、お話を多めにとっていただく中で、自分が持っているおそれのひとつに『助けたい人を助けられない』があることや、備えを食料や貴重品、被災時に必要な日用品など物質的なものにしぼって想定していたことに気が付きました。
また死へのおそれも当然あったのですが、先生がご家族に話したと教えてくださった心構えが腑に落ち、いつかそれが必要になってしまった時には側にいる人に伝えようと心に刻みました。
落ち着けたので、今はだいぶ体調が改善しています。
以前、地震雲を観察しているかたのブログを読んでいたことがあります。
そのかたも、注意喚起を通して皆の意識がその地震に向くことで規模が落ちることがあると、揺れの小さなものも丁寧に拾って書かれていたのを思い出しました。
先生に凝視と同じだと言われて確かにと思い、またそれならば、顕現する力が強いライトワーカーはものごとに意識を向けるときこそ光を持っていなければ、良くも悪くも影響が強いのだから、と再度気が引き締まりました。
守りたいならこの力を持ったまま、ただ恐れていてはいけないと思えました。
今日は、久しぶりに先生のリーディングをたくさん見られて良かったです。
会話式のリーディングは何となくずっとやってきたことなので、これで良いんだと思えました。
通話相手に正位置で見える向きでカードを出されていたのを、普段自分だけで読んでいるとしないので、人に頼まれたときに練習してみようと思います。
ちょうど実父に新しく買う車のナンバーを相談されており、まずは候補を出してねと言ったところです。
少し前に、娘が急に室内の暗がりを怖がったので、抱きしめながら声に出して天使をたくさん呼んで助けを願い、レイキも使って落ち着かせてみました。
しばらくすると、こちらが何も聞かないうちから「怖いのが全部消えちゃった。天使ってほんとに、いるのかもしれないって思う」と教えてくれました。
今までは、「ママがいるって言うからそうだと思うけど、見えないからほんとは分かんないの」と話すことが多かったので、おお、体感で伝わった……という感じでした。
そこからよく天使の話を振ってくるようになり、「ママは天使だったんでしょ?羽根があって飛べた?」などたずねてきます。
何を話しても柔軟に納得してくれるので、話しがいがあるなぁと楽しく思っています。
彼女も同じように感じ、キャッチできたものがあれば話してくれると良いな、私がそれをきちんと拾えるようにしたいなと思います。
今日は体調が万全になりきらない中、たくさん話して頂いてありがとうございました。
次回までしばらく空きそうですし、完全復活されるよう願っています。
またよろしくお願いします。
ありがとうございました。
ライオンズゲートのてっぺんでコロナに罹患し、喉や肺のヒーリングに励んでいました。
お陰様で、ヒーリングの翌日には回復してきました。今は咳が残っているので、お話しするときに、お客様に良くないと言う問題がありますが、満月中には治るはずです。
さて、私の伝えたかった内容が、生死の危機が訪れたら、というところまでお話ししたので、実際、話すべきかどうかと悩んでいました。理解できれば良いけど、恐怖に思わせてはいけないと思っていました。
しかし、講座が始まると、私の口は、惜しみなく全てを話し始め、天使がそう導くのなら…と、全てをお伝えしました。
私達の子育ては、これからの子供達が、直感的に人生の選択をし、宇宙に愛される生き方が出来るようにしていきます。そして、スターシードの子供達が、地球にグラウンディングできるようにして行きたいと思っています。
なぜなら、彼らが生まれて来た理由が、「ママの為」だからです。
この場合、宇宙人な子供達は、その使命が果たせればそれでよいと考えています。生きる事に執着がないのです。彼らの魂の望みが、ママを助けて天国に帰って、平和になったらまた生まれてくる。となっているかもしれません。
スピリチュアル的にはそれでも良いとは思うし、彼らの思い通りなら受け入れる事も愛なんだけど、失ったものの尊さを経験し、今度こそ覚醒する!とママ達が誓うことを宇宙は意図しているようだけど、はたしてそう上手くいくかな?というのが私の思うところなのです。子を失う悲しみは深い。
そこから覚醒しようと思うまで、相当かかりそうです。
ならば、生き死にの宇宙の篩が発動する前に、ママが覚醒してくれてもいいんじゃないの?と私は思います。どっちにしても、ママのサイキックな部分を起こすことが親子になった目的だからです。
スターシードの子供達は、
「地球を助けないといけないんだけど、今は難しいからママだけでも助けるからね。」
というそうです。
災害で、「ママは死ぬよ。」という子もいました。
そんなのは、パニックになりますよね?だけど、それは三次元脳のお話しです。
私達は、覚醒しているので、ならどうするかな?と、クリアする事しか考えません。
この思考が、アセンションには必要です。未来は平和だと魂が思っていれば大丈夫です。
ご感想にあるように、私にも焦りはありません。
これは、天命が尽きることを魂がしっている、又は、もう五次元へのシフトが許可されているかのどちらかですとお話しし、もし、天命尽きる時は、このように考えて下さいと、お伝えしたのです。
人間は、死を恐れます。
ただ恐れるばかりで、生き延びようとしたり、未来に目標を置くことを怠ります。
また、災害に備えよ!というと、食料を確保したり、避難した時の準備を考えますよね?
それも大事なのですが、備蓄は生きていてこそ役立つものです。
一番は、大事に至ることなくやり過ごす事ですよね?そう出来たら一番いい。
先日災害に備えてガスボンベを5セット買いました。その内の2セットは、困った人がいた時に渡せるようにと思ったのですが、息子から言われました。
「そんなの、持ってるとばれたら、取られるだけだ。」と。
確かに、人間は生き延びるためなら何でもしそうですよね?
例えば、あそこに行けばもらえるとか言いふらされたら、私達が使う分も消える。
善意でしたことが仇となってしまう事もある。
子供を使って、もう一本貰おうとする人も出てくるかもしれません。
畑を耕して、食料が育つのを楽しみにしていたら、その直前で盗まれたり、動物に荒らされたりと、どこまで行っても、物質が残るとは思えなくなってきました💦
渡したくないと執着して殺されたりしたら本末転倒です。
結局は、他力本願な人間にやられちゃうわけです。
だから思いました、皆が自給自足するべきだと。
次女が、火を起こせばいいと言いました。火打石でね。
水は、川さえあればなんとかなる(一旦沸かしてね)。その日のお魚があればいい。お米は、絶対食べないといけない訳じゃない。
そうやって、消去法で行くと、物資が届くまで何とか生き延びれたらいいと思えてきました。
野草やキノコ類の本でも買った方がよいかもね。
道路が分断されても、ドローンがある。
最近キャンパーが増えてますが、災害に遭遇したら、その腕前を周りに教えてあげて下さい。
それでもだめならもう寿命だなと思いました。
今、大食漢の方は、少食になっておきましょうね。
私は、家族にも親戚のスピリチュアルOKな子達(アセンションバントを持ってます)にも、生き延びる事を考えよう!と伝えました。
そして、家族全員を助けたいと言う気持ちについては、講座でアドバイスしました。
今は、アセンションが完成する方向へと向かっているので、五次元に移動できる魂とそうでない魂の選別がなされています。人口が激減するほど災害による死者が出てくると言われています。
生き残れる魂は、地球にとって必要な魂だから、三次元に残る魂と、五次元に移動する魂が出てきます。
それは、その方の生き方や考え方、スピリチュアル度で分けられます。
私は、二つの次元が同時に存在するのではないかと考えていて、今ですら、大丈夫だと思えている私やスピリチュアル脳の人がいれば、大丈夫だと思えない人と、何にも意識してない人もますよね?
色んなタイプの魂が、ここから2040年くらいまでに、宇宙の篩によって、選別されていくようです。
ミロクの世というのをご存知でしょうか?
日月神示という予言では、ミロクの世は、「嬉し嬉しの世」だと書かれています。
たつき諒さんも、災害の後の世界は、悪くない世界だと伝えています。
だから、なんとしても生き残り、事の結末を子供達と見るようにしましょう!
アセンションの終わりは、富士山の噴火のようです。でもその噴火は予言よりだいぶ小規模に終わるような気がしています。
ここ数年の災害で、日本人の家族を思う意識に変化が生まれたからではないでしょうか?
愛が高まれば、宇宙が起こす篩も和らぐようです。
日本人には、祈りの力があるので、予言から生きる選択をする人が多くなれば、地震や津波が弱まるかもしれません。
何も考えず、無関心な魂は、残念ながら生き残れない。つまり災害が来る場所にいる。という事です。
その選択をこちらのエゴで助けようとすると、どちらも命を落とします。特に、寂しい魂は、道ずれを欲しがるので、要注意です。生きる生きないは、個人のレベルで行われます。
だから、執着しないでいいですとお話ししました。が、これを受け止めるだけの、精神的学びと理解がないと難しいですよね?失ったり、救えなかったことに苦しむことになります。
つまり、五次元には行けないのではないかと思うのです。五次元には、生死の境目がありませんので、ある人は、行けないのです。
慌てなくていいんです。まずは、地球の役に立つ自分に成る!と宣言しておきましょう。
そして、アクションを起こしてください。
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