先日の出展にも来て下さった若いお客様からインナーチャイルドカウンセリングのご予約も頂いておりました。そのセッションのご感想を頂いたので、シェアしたいと思います。
※H様の場合、インナーチャイルドはさほど問題なさそうでしたので、問題になっている就活についてお話しさせて頂いてます。
インナーチャイルドカウンセリングのご感想
昨日のインナーチャイルドカウンセリングありがとうございました。
また機材トラブルでバタついてしまい申し訳ありませんでした。
「絵の道は悪くない」という言葉を聞いて、安心しました。就活中にデザインや絵を描く以外にできる仕事は何だろう?と一時期迷走していたことがありましたので…。
印象に残ったことは、「絵を見てもらうこと」とおっしゃっていたことです。
私はあまりSNSが好きではなく、変なアンチに絡まれたりしたら嫌だなと、まだ世に出してもいないのに、自分の描いたイラストを発信することを極端に怖がっていました。
ですが、先生のお話を聞いて、心理的な返しをちゃんと用意しておくというアドバイスをいただき、自分の作品を発信してアクションを起こしてみようと思います。
就活のお話で、「企業側にありきたりな質問をすることと気に入られるような態度で行くと落とされる」というのを聞いて、私がまだ専門学校に在学していた頃に先生から「良い子ちゃんが出ちゃってるかもね」と同じようなことを言われました。
通信制大学も行こうか行かないか、正直に言うと悩んでいます。アルバイトはもちろんやる予定でいますが、どれが最善なのかをこれからゆっくり考えていこうと思います。また直感力も磨いていきます。
丁寧なアドバイスをありがとうございました。これからも何かあれば、よろしくお願いいたします。
ありがとうございました。
絵の世界で仕事をしていくのはほんとに難しいと思いますが、Hさんの場合は、オラクルカードがそのまま進むようにと言いました。豊かさのカードも出ていました。
最終的に、どのように絵を扱っていくのかは、まだご本人にも分からないと思うのですが、天使達が導いていると出ていたので、既にゴールがあるのだと思います。
私はスピリチュアルな仕事をしているので、その視点から常に「付加価値」について考える癖があります。
ただ絵を描くのではなく、絵を見た方々の気づきになるようなことを入れてほしいと思うのです。
私の長女が大学生の時に学内の福祉のコンテストに絵を出しました。
その絵には、ジェンダーや体や心の障害、世界平和、そういうものがちりばめられた絵でした。
体や心の障がいがある子、ジェンダーの子など、せいしんの世界について描かれていました。
そして、これでいいかと聞かれたので絵を見ると、「僕らは生きている」と書いてありました。
私はそれを見て、何かが足りないと感じました。インパクトが薄いのです。
しばし考えて、高次から降りてきた言葉を伝えました。「それでも僕らは生きている。にしたら?」と。
こうすることで、大変さが更に伝わります。というように、降りてくる言葉はその言葉が必要な方の魂を揺さぶります。その絵は、福祉の授業をされている教授にも伝わった様で、特賞を頂きました。
絵って、どこでヒットするか分からないところがあります。
ブラックな絵でも、ネガティブな人の方が多いので共感する方がたくさんいると思うし、何にも囚われないオリジナリティーを出して頂ければと思いました。
ちなみに、私が見せて頂いたHさんの作品は、可愛いワンコの絵でした。ペットロスという言葉が聞かれる昨今。
癒しと絵をコラボ出来れば、それに助けられる方がいるかも知れません。そんなアドバイスもさせて頂きました。
私は、常にスピリチュアルな事しか考えてないので、色々とアイデアが送られてきますが、
芸術家さんは、天使達の手を借りて、どんなワールドが自分の世界なのかを教えてもらってください。
Hさんは、お母様からライタリアンをアチューンメントして頂いているので、「直感力」という言葉を使ってくれています。若い人達が天使界のサポートを受けて人生を謳歌して下さることは私にとっての最大の喜びです。
このご縁は、未来創造の手助けをしてくれる気がしてワクワクしました。
以下は、セッションの前に引いてみたカードです。
航海に出る。リーダーシップをとる。という意味のカードが出ていました。
左:絵の道は少し時間がかかるようですが、どんな時も守護者達は温かく見守っています。
右:自己主張して、H様の芸術を理解してもらったり、やりたい事に向けて突き進むというメッセージでした。
これからを担っていく若い方のカウンセリングは遣り甲斐があります。
我が子達には、受け入れる入れないはともかくとして、常にスピリチュアルな導きをしています。
今のところ困難を乗り越えながら、真の道へと導かれています。ライタリアンの天使達は、さほどスピリチュアルを信じない面々の事も気にかけてくれていて、主人や息子まで、癒やしの魂なんだなと思いましたし、いつか私の助けになりそうだという方向へ舵を切り始めています。
このような導きを我が家族だけでなく、必要としてくれる皆と分かち合えたらと切に希望しています。
次回のご感想でまた書きますが、本当に有難いことだと感謝感謝な出来事がありました。
それでは、また
In Light
聖蓮
コメント